製造部MANUFACTURING DEPARTMENT

INTERVIEW 04.信頼を獲得するために確実な製品を納入する

製造部(本社) 竹市成貴(製造部チーフ) <2006年入社>
業務内容
品質保証課・生産管理課・成形課の日程管理~品質管理の製造に関する業務の取り纏め。
及び品質に関する検査体制・製品保証の体制づくり。

製造部 チーフ 竹市成貴

なぜこの会社に入社を決めましたか

入社面接の際、少人数ではありましたが活気がある職場であり先輩方から力を感じました。
ものづくりが好きだったこともあり、試作品の製作という点から 流通前の製品を手で触ることが可能であり自分の力が発揮できると思い入社を決めました。

自分の役割

今までの経験と知識を使い、オンテックスタンダードを確立し、お客様へより良い製品を提供することにより信頼を獲得するという大きな役割を担っております。
また、より良い環境づくりのために部署間の架け橋となり、日々業務改善に取り組むことを考えております。

具体的な業務内容はなんですか

営業部が受注してきた案件を生産管理課にて取り纏めを行い、各工法毎に製造現場へ業務手配を行っております。
また、お客様の要求仕様(品質)に対して、何に注意するべきなのかを情報展開することにより、品質保証に努めています。
一方、より良い職場環境を作るために、手配先への教育を行い、また、意見交換の場を作ることにより 知識向上と製品品質の向上(オンテックブランドの確立)に努めております。

うれしかったエピソード

あるお客様に納める部品を毎回私が確認していたのですが、ある時そのお客様から「竹市が製品を見ているのであれば問題ない」との声を頂いたことがあり、とてもうれしく思い自信にもつながりました。
このときの喜びを忘れず、現在もより良い品質確保のため、日々奮闘しています。

うれしかったエピソード

仕事を通じてどうなりたいのか

仕事を通じてどうなりたいのか

いろいろな種類の部品、工法を確認し、更なる知識や経験を蓄積することで、自らの技術力を高めていきたいです。
また、自らの技術力・知識力や経験を後輩に伝え、自身を超える存在を育て、オンテックとしての品質をより向上させ、継続していけるようになりたいです。

求職者に対してメッセージ

ものづくりで得た知識を共有し、安定した品質確保を目指して日々努力を重ねています。
社員同士での意見交換が行える環境を意識しているので活気があり、仲間とのコミュニケーションを
通じて、社員ひとりひとりの成長につながっていると実感しています。
どんなに些細なことでも良いので、目標を持って仕事に取り組んでいれば、仲間が全力でサポートします。
私達と一緒に5年後、10年後、他社より一歩も二歩も先を行く会社にしていきましょう! オンテックではそれが可能です!

生産管理課Production control section

INTERVIEW 05.業務を確実にミスなく遂行する

設計部(本社・生産管理課) 飯田英和<2015年入社>
業務内容
入出荷管理、日程管理、品質管理

設計部(本社・生産管理課) 飯田英和

なぜこの会社に入社を決めましたか

面接の際に、面接担当の方とお話する中で、取り扱っている製品や実際の仕事内容をお聞きすることができました。
自分がやりたいことができるフィールドがあり、働いている時のイメージが具体化できたことが、入社の決め手です。

自分の役割

お客様の要求仕様(品質)を理解し、より良い品質を確保するための改善策を見出すことが自分の役割だと認識しています。
問題が見つかってから対応するのではなく、いかに問題を作らないようにするか、それに向けた情報発信や体制、仕組み作りをしていくことが今後の生産管理の課題だと認識しています。
実務を通して、日々、問題点を改善し、より良い職場環境作りをしています。

具体的な業務内容はなんですか

お客様から製品のご注文を頂いた時点で、生産管理の仕事はスタートします。
製作先から製品を受け取ると、まず要求仕様に合ったものかどうかの確認を行い、問題がある場合は製作先にフィードバックします。

粉末造形、注型、試作型、切削等、様々な工法がありますが、試作品は製作期間が短い中での戦いなので、いかに早く課題を解決出来るかがポイントになってきます。
品質を確保しつつ、納期に間に合うよう、お客様へ製品を届けるところまでが生産管理の仕事になります。

うれしかったエピソード

ある試作製品で、ロックが割れるという問題が発生しておりました。
そもそもの原因は、材料にあると着眼し、材料変更の検証のため、製作先様にも協力を頂きながら、提案材料のサンプル品を集めました。
実際のサンプル品と材料物性表を見ながら、皆で何度も検討を重ね、材料の変更に踏み切りました。
その結果、ロックが割れるという問題点を根本から克服できたことは非常に嬉しく思いました。

うれしかったエピソード

仕事を通じてどうなりたいのか

仕事を通じてどうなりたいのか

今は、担当しているお客様の扱っている製品の特長を少しずつ覚えている段階です。
成形品が多いため、その製品の金型仕様を決定するところから、製品の確認、受入まで携わることができます。
業務の幅が広いため、まだまだ覚えることは多いですが、各々の業務を確実にミスなく遂行していけるようになりたいと思います。
自分のスキルが上達したら、後輩達の育成にも力を注いでいきたいです。

求職者に対してメッセージ

製品一つ造るにも、色々な工法があり、研修で基礎を学んだのち、実際の業務を通して、さらにものづくりの奥深さを経験することができます。 比較的若い人材が多く、自分の意見も発信しやすい職場環境です。
自動車、ものづくりに興味のある方はもちろん、そうでない方も心よりエントリーをお待ちしております。

品質保証課Quality Assurance Section

INTERVIEW 06.良質な製品をお客様のもとに

製造部(品質保証課) 岡安健太<2016年入社>
業務内容
お客様へ出荷する製品を検査し、
不良品を出さないようにすること。

製造部(品質保証課) 岡安健太

なぜこの会社に入社を決めましたか

大学では、情報系の勉強をしていましたが、ものづくりの職場で働いている友人から仕事の内容を
詳しく聞いているうちに“ものづくり”というものに興味が湧き、オンテックの会社説明を聞いたのがきっかけです。

オンテックでは製造以外の仕事の依頼もあるということを知り、求められたものをカタチにする仕事の楽しさ、喜びなど、様々な経験ができるのではないかと思い、入社を決めました。

自分の役割

扱う製品の知識を多く身に付けて良質な製品をお客様に提供することだと思います。
たとえ納期を守っていてもお客様の求める品質レベルに至らなければ、お客様の迷惑となってしまうからです。
また、身に付けた知識を各関係者や他部署と共有し、業務の円滑化を目指すことです。

具体的な業務内容はなんですか

出荷前の製品チェックのため、CADを用いて形状確認を行ったり、測定器具での寸法確認と外観検査を行っています。
また、各関係者に対して円滑に作業が出来る様に作業指示を出し、出来上がった製品の最終検査を行っております。

うれしかったエピソード

毎日違った製品、違った工法の物が流れているため、常に新鮮な気持ちで作業できるのも楽しいです。
日々、新しいことを覚えながら試行錯誤を重ね、作業スピードも上がっていくことで、自分がステップアップしていることを実感でき、やりがいを感じられることを嬉しく思います。

うれしかったエピソード

仕事を通じてどうなりたいのか

仕事を通じてどうなりたいのか

これまで学校で勉強してきたこととは違い、実際の仕事場では専門知識の習得や臨機応変な対応を求められることも多く、先輩の対応の正確さ、速さに学ぶものがたくさんあります。
私も力を付けることにより、後輩から『この人と一緒に仕事がしたい!』と思われるような先輩になりたいです。

求職者に対してメッセージ

大切なのは会社入社後、そこで働くイメージを持てるかどうかだと思います。
一度オンテックの会社説明を聞いて、イメージを膨らませてみてください。
若い社員が多い会社なので、やる気があれば様々な仕事を任せて頂けます。一緒に頑張っていきましょう。

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